1. TOP
  2. ふんわり系
  3. 木村屋總本店

木村屋總本店

あんバター(木村屋總本店)

銀座駅から徒歩3分。
元祖あんぱんと言えば、こちら「銀座木村家(銀座本店)」。

銀座のど真ん中にビル丸々一棟、ベーカリーとレストラン、カフェを運営されています。
木村屋さんの歴史については、こちらをご覧ください。
本店は大きく立派な木製の看板が目印。
店内にはショーケースに入ったあんぱんと、袋詰めされた各種様々なパンが並んでいます。

全くの余談ですが、
木村屋の御曹司・木村周一郎氏は、あのフランスの名店メゾンカイザーを日本に持ち込んだ張本人なんだそうです。
フランスパンで有名なメゾンカイザーは、日本のあんぱんの力添えによって、日本でも一躍有名になったんですね。

木村屋のあんぱん

小倉

パンの食感
酒種で作られたふんわりもっちりとした昔ながらのパン生地
あんの甘さ
北海道産小豆を使ったしっとりと甘みのある小倉あん

木村屋といえば、酒種を使った昔ながらのあんぱんです。
酒種を使った生地は、しっとりふんわりもちもちとして甘味があり、懐かしい味わい。
きっと誰もが懐かしい!と思える、日本のあんぱんの味ではないでしょうか。
中のあんはしっとりとして、しっかりと甘く、粒もところどころ残っているので食感も楽しめます。
明治から今現在まで続く人気、うなずけます。

けし

パンの食感
酒種で作られたふんわりもっちりとした昔ながらのパン生地
あんの甘さ
北海道産小豆を使ったなめらかな舌触りの甘味のあるこしあん

こちらも酒種を使った昔ながらのパン生地にけしの実がふんだんに散りばめられています。プチプチと口の中で潰れる度に香ばしさに溢れ、なめらかなこしあんにアクセントをもたらしてくれます。
小さいながらにあんがしっかりと入っているのも嬉しいポイント。

あんバター

パンの食感
もっちりと柔らかなフランスパン生地
あんの甘さ
滑らかで瑞々しい、甘めのつぶあんと柔らかなバターがまろやか

こちらは最近話題を呼んでいる、あんバターです。
柔らかめのフランスパン生地を使った、もっちりと歯ごたえのあるパンに北海道産の大納言小豆と柔らかな北海道産生乳バターが入った贅沢な一品。クラストが硬くないので、リベイクしなくてももっちりとした食感を楽しめ、普通のあんぱんよりも香ばしさがプラスされて美味しいです。
また、バターがとても柔らかく、まるでホイップのようにまろやかなのもポイント高いです。

おすすめの食べ方

小倉/けし

そのまま食べるのがおすすめです。
冷凍保存する場合は半分にカットして保存し、解凍時は電子レンジ500Wで20秒ほど加熱してください。あんが凍っている場合は、追加で10秒ほど加熱してください。

あんバター

そのまま食べるのがおすすめです。
リベイクする場合は、バターが大変柔らかいため注意が必要です。クラストがパリパリサクサクとしてパン全体が軽くなって美味しいので、リベイク派の方も多いかもしれません。
冷凍保存する場合は半分にカットして保存し、解凍時は電子レンジ500Wで20~30秒ほど加熱してください。

木村屋の店舗情報


【住所】
東京都中央区銀座4-5-7 銀座木村家 1F
【営業時間】
10:00~21:00
【休業日】
年中無休(大晦日、元旦を除く)
【HP】
https://www.kimuraya-sohonten.co.jp/